『SHINKYOカプラー』の取り付けここでは『オハネ25』の台車を使って説明したいと思います。 ポケットを確認すると、ちょっとした突起があります。 普通に取り付けるなら気にしないのですが、短縮となると邪魔になるのでカットします(赤丸部分)。 画像のようになるべく残らないようにカットします。 ここで変に残ってしまうと、連結する時にカプラーが上下に傾いてしまうので…。 あとは画像のようにプラ板を間に入れます。 サイズは1mm×1.5~2mm位、厚みは1mmです。 ちなみに自分はカプラーにプラ板を接着しています。 最後にバネを入れて蓋をします。 完成です! 他の台車を調べてみました。 『カニ24』の場合は突起が無かったので、カットをする事無くカプラーとプラ板を入れるだけで済みます。 『コキ』の台車の場合は、ポケット内の段差があるのでカプラーの突起をカットします。 この突起をカットしないと、カプラーの傾きが発生してしまいます。 なので、勿体ないですがカットします。 ちなみに、ここでのプラ板は1.2mmの厚みのを使います。 最後にバネを入れてて蓋をしましたが、ピッタリハマると思うのでいらないかもしれません。 しかし、上下の遊びが『自然解放』の原因だと思うので、一応バネを入れました。 改造した連結器とKATOカプラーと比べてみましたが、かなり短縮になりました。 こうなるとカーブで接触なってしまうか心配ですが…。 TOMIX C280でのカーブも問題無く通過しました。 ※一応、走行テストをしましたが『自然解放』はしませんでした。 しかし、あくまでもオリジナルの改造なので、責任は持てませんのでよろしくお願いします。 ジャンル別一覧
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